一般的に建築塗装といっても塗装する対象は大型のビルから一般住宅まで幅広くありますが、当社はどんな建物でもお客様のご要望に応える技術と品質をご提供しています。最近では大型の建設工事、一般住宅の建築工事共に減少傾向にあり、新しく建てるより既存の建物をメンテナンスする工事の需要が増えつつあります。当社でも建物の外壁等の劣化度の調査や塗膜の診断等、リフォーム関係の工事を重要視しています。
 
橋梁の塗装工事は、その橋を管理している国、道路公団、道、市町村が工事を発注し定期的に塗り替えをしています。ほとんどの橋梁が鋼鉄で製作されおり、錆との戦いになります。 特に海岸部に架設されている橋梁は塩害の影響を受けやすく、 一般的な環境下にある橋梁よりも錆の進行が早くなり、強度や美観に影響するため10年以内の周期で塗り替えを行っています。最近は錆止め塗料の性能も格段に向上し耐用年数が延び、また上塗り塗料も、ポリウレタン樹脂やフッ素樹脂の塗料が使われています。当社は長年、橋梁塗装や鋼構造物の塗装に携わり豊富な技術と品質を提供しています。
北海道は、交通事故の死亡者が全国一という汚名と毎年戦っています。当社は道路が整備されだした当初から、交通安全を願い道路の区画線工事を施工してきました。当初は専用の機械で人間が歩いて線を引いていましたが、最近はラインマーカー車という専用の車両で施工しています。春先に道路を走っていると、黄色い車体の作業車を見かけることがあると思います。道路に標示されている白い線(センターライン、外側線、車線境界線等)は、その道路を管理している国、道、市町村が工事を発注し、右側はみ出し禁止線や、横断歩道、停止線、速度文字、転回禁止等の標示は公安委員会が管理しています。北海道は雪が解けた春先に集中して全道各地で工事施工を見かけるとがあると思いますが、みなさまの安全のために行っております。ぜひご理解ご協力願います。